薬局日記251227 仕事がデキるとは?40歳でGAFAの部長に~の本

今日は仕事納めです

土曜日の薬局は午前中で業務終了

さすがに年末の27日は朝から患者さんの人数も少なめでした

朝は空いていたからか、診察のスピードはゆっくりで患者さんが薬局に来るのもポツリポツリ

しかし、11時頃からだんだんクリニックに患者さんが増え始めて、待合室はいっぱいに!

インフルエンザの3人家族や腹痛の患者さんが、立て続けに受診しました

その検査をしたり、検査結果待ちのためか、薬局に来る患者さんはピタっと止まりました

そのあと、ドドドドドーーーっと薬局に患者さんが押し寄せました・・

これね

朝空いている時に、ゆっくりのんびりしないで

混んでいる時と同じようにパッパッと診察するべき

だっていつもの定期処方で同じ薬です

患者さんも体調は同じでめちゃくちゃ安定している

ただ薬を貰いに来ているだけ

なるべく待ちたくないんですよね

そういう定期の安定した患者さんは、スピーディーに診察する

そして急患・新患など時間がかかる患者さんが来ても、スムーズに対応できる体制を整える

そのように時間を大事に、効率よく使うことで、患者さんもスタッフも薬局も

みんなが助かるんですよね

仕事がスムーズにできないと、本当に多くの人に迷惑をかけますね

私が時々読む仕事の本

40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法 寺澤伸洋著

この本は仕事がデキるようになりたい人にはお勧めです

内容が良い上に、非常に読みやすい

ロジカルシンキングの本は沢山読んだけど、この本は説明が非常にうまい

著者が新人の頃、仕事がデキる上司から受けた教えを

会話形式で書いています

たとえば「美味しいカレーの作り方を考える」なんて

楽しく覚えやすい内容です

その他、人に伝達する方法、会議の進め方など仕事にすぐに使える内容です

また人材の育成方法としても参考になることが多々ありますね

私は何回も読んでいます

あと、良かったのが登場人物の上司のNさん、後輩のアキさんが当時を回想している内容

今は職場がバラバラになった3人の話を聞いていて、ジーンとしました

こんな上司と部下の関係だったら最高の仕事人生だよなと

私も仕事がデキて部下から慕われた上司のNさんのようになりたいと思いました

お勧めの一冊です

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